暁月さんの趣味日記

ゲームとかその他もろもろ挙げてきます

思ひ出語り②

※前回言い忘れましたが、ここは思い出を語るコーナーなので画像がない可能性の方が高いです。

あとクソどうでもいい情報が多いので普段の記事だけでいいよって人はブラウザバックしてもいいかも…しれない。そんなに長く書くつもりないけど。

 

 

というわけで思ひ出語りのコーナーでございます。

今回の内容はですね

「入院時の思い出」

って感じにしてみたいと思います。

 

 

実は私まだ21年しか生きてないのに4回も入院しまして……

ほんとに中学までは病弱って言っても過言ではなかったのでは?って思ってます。(実際風邪ひいて熱出すと2日はダウンして動けないほどでした。)

 

まず1回目。これが3歳の時の気管支炎ですね。

まあ年齢から察する人もいるかと思うんですが…

 

 

はい。覚えてる訳ありません。流石に18年前の記憶はない…

ただまともに覚えてることと言ったら点滴刺されるときに痛すぎてギャン泣きしたぐらいかと。

これ、2回目でもやったけどね。

 

というわけで2回目はマイコプラズマ肺炎

しかも小2。

気管支炎とこれのせいで結構今も肺が弱く、すぐ息が上がったりしちゃうのは悩みどころですね。

この頃の私はまだ小2だったのもあって、一人で寝れなかったんですよね。弟はまだ2歳なので親と一緒に寝てて、それぞれが母親と父親と寝てましたね。

まあ当然入院生活でも母と父が一日ごとに交代して寝てました。ほんと申し訳ない

 

でもマイコプラズマ肺炎って結構重い病気だし、なんなら当時1週間で退院予定だったのが10日間まで伸びた記憶があるので、当時の私はよう頑張ったなぁなんて思います。

 

そして3回目と4回目は同じ病気で、虫垂炎

俗に言う盲腸ですね。

初めて盲腸になったのが中学2年の7月頃。丁度中央地区総体の時期で当時の私は剣道部の団体戦の補欠でした。

 

そしてまさかの大会2日前に発症。

なんもしてねえのに猛烈に腹がいてぇ!

幸いにも中央地区総体の時期は学生が3分の1、ないし半分は居ないので自習だったんだけどね。

あまりに腹が痛くて保健室に駆け込むも、「腹痛ならどうせ便秘とかじゃないの?」と保健の先生には相手にもされなかった。

それでもとりあえず保健室にはいたんだけど、何回トイレ行っても腹痛は治らないし一向に痛いので「これ絶対便秘じゃないっす!ほんとに自習出来ないくらい痛いんですって!」って言い続けて早退させて貰えたのが初めの腹痛から二時間後。一生許さん

その翌日も治らんので休み、総体当日の日になっても全く静まる気配がないのでおやすみして病院へ。

当時通っていた小児科に顔を出しいつもの先生に事の有様を説明。

そしてまず言われたことが「やばいかもね、精密検査しよっか。」

ということで半日かけてレントゲン、採血、尿検査、CTをやって結果を見ると…

 

血中の最近反応が通常値の4倍程度にまで跳ね上がってることが判明。(記憶が正しければ、通常値が0.40が目安だったところ4.11と出た)

そして先生曰く「症状と検査結果からもう大方予想ついてるけど腹部エコー(超音波でお腹の中とか見るやつ。妊婦さんがよくやる)やろっか」

ってことで再び検査。

その結果盲腸炎、正式名称虫垂炎と判明し即入院。

幸いにも結石によって引き起こされた虫垂炎でないことと、中学2年で手術を行うと術後癒着のリスクが高いとのことで点滴で治療する事に。

当時の私は「あの保健の先生絶対許さねえ」って思ってました。誰か共感してくれお願いだから。

 

この時は5日程度で治療して退院出来たんだけど、退院間際に「1年半〜5年以内に再発するリスクが50%ぐらいあるから気をつけてね」と言われました。

 

…いや意外とたけーなおい!

とは思いつつも「まあ再発せんやろ」ってな感じで退院。そしたら……

 

 

なんと1年半どころか1年と3ヶ月で再発。しかも今度は夕飯食ってる途中に。

私「やべぇ腹いてぇ、盲腸再発したかもしれんから病院連れてって親父」

親父「え?酒飲んじゃったけど」(ビールぐびー)

私「」

とまあこんなやり取りもありまして、仕方なく父方の祖父を頼り連れていってもらうことに。

まあ夜間診療ということもありほんとに簡易的な検査しかしなかったのですがこの時点でやっぱり盲腸だとほぼ確定。これも即日入院して2日後に手術する、というふうには言われました。

 

まあこれも前回の退院時「再発したら手術ね」と釘を刺されてたんですがね。

 

手術前なのでご飯は術後まで食えず、点滴のみだったので術後の飯が美味しく感じましたね。

あ、ちなみに手術は全身麻酔でした。私が自分切られてるところ見たくないし、血もあまり耐性ないので…

 

その後はまあ…大きな病気をすることは無く現在までなんとか暮らしているって感じです。

最近ではコロナもあるし、夏はアホみたいに暑いので皆さんも熱中症とか含め病気にはお気を付けてお過ごしください。

ネタと気力があったらまた書きます。

 

 

  

 

 

 

 

 

おまけ

実は入院だけじゃなくて救急車で搬送されたことも一回だけあるんだけど、その理由が幼稚園の時に家のなか走り回ってたら食器棚の引き出しテーブルのレールに頭ぶつけて切っちゃったやつ。痛くてギャン泣きしてたから処置された時の記憶ないんだけど、麻酔なしでホッチキスみたいな機械で縫われたらしい。(母親曰く)

それを知ったのが高校のときで、めちゃくちゃごじゃっぺなやり方してんな、どこの病院やって思って親に聞いたら地元でそこそこ名前が知れてて評価がめちゃくちゃ低いところでした。

 

 

二度と行くかボケ。

 

 

 

 

あとみんなは家の中で走り回るのはやめようね。ほんとに危ないから。

まあ僕らの世代は今後子供が出来た時に活かす、って感じにはなりそうですね。

 

ではまた。